冬ごはんのお供に梅干しはいかが?
梅の繁盛期は6月頃といわれています。気候も熱くなってきて汗を掻くようになりますが、水分補給の際に忘れてはいけないのが塩分。
梅干には必要な塩分が含まれていることを知っている人は多いんじゃないでしょうか。
さて今回冬にも梅干をと話しましたが、どういうことか?
梅干の力は塩分だけではありません。代表的な栄養といえばクエン酸ですよね。寒くなってくると身体が固くなってしまって、つい動くのが億劫になったり、重く感じてしまったりします。
また寒くなると体に脂肪をため込むというイメージはありませんか?確かに寒いとなかなか動きたくなくなるし。私もこたつのお友達になるばかりです(笑)
そこで登場するのが梅干。鉄分が豊富で、プルーンと匹敵するくらいの鉄がふくまれてるとかなんとか。
身体に鉄分が不足すると血液中で栄養をきちんと送れなくなり、代謝が下がり、体温が下がり、体重が増える…。
そんなイメージで考えていただけたらと思います。
そんなときに 梅干しクエン酸効果で疲れた体を癒したり、温かい梅昆布茶などで、全身ほっこり温めてあげるのもいいですね。
「梅干がいいのはわかったけど、ご飯に乗っける以外どうしたらいいの!!」
と思ったそこのあなた。朗報ですよ
梅干を取り扱っている中田食品さんがとっても素敵なレシピを載せてくれています!
梅干はもちろん、梅酒、梅ジャム、梅飴、梅ゼリー…おいしそうな梅商品を様々取り扱っていてギフトも選べるそうです。
そして先ほど紹介したレシピ一覧。どれもおいしそうで、よだれが出そうになるので気を付けてください。
※余談ですが、唾液もダイエットにおいて、とても重要なんですよ。
お料理にもデザートにもドリンクにもなる梅メニュー、今日から取り入れてみませんか?